2014年05月27日

button_15.jpg  ベトナム漁船が沈没、中国船が体当たり 乗員は無事

2014/5/27
日経ニュース

 【ハノイ=伊藤学】中越艦船がにらみ合いを続ける南シナ海のベトナム沖で26日午後、ベトナム漁船が中国漁船に体当たりされて沈没した。漁船の乗務員10人は救助されて無事だった。越国営トイチェ紙(電子版)が報じた。

 今月初めに中国が南シナ海で石油掘削を強行して以来、中越の艦船や漁船は繰り返し衝突してきたが、沈没に至ったのは初めて。南シナ海を巡る中越間の緊張がさらに高まる可能性がある。

 ベトナム漁船が沈没したのは、中国が設置した石油掘削装置から17カイリ(約31キロメートル)の地点。ベトナム中部ダナンを出港して漁をしていた同漁船を26日午後4時(日本時間午後6時)、中国船40隻が包囲し、激しく体当たりした。漁船は損傷がひどく沈没したが、乗員らは運よく別のベトナム漁船に救助された。

 同海域では同日、中国船113隻とベトナム船60隻がにらみ合いを続けた。中国船によるベトナム船への体当たりや放水が続いており、ベトナム漁業監視船も同日、中国船の攻撃で損傷した。ベトナム海上警察は「掘削装置の周辺海域は依然、非常に高い緊張状態にある」と話した。
2013年11月23日

button_15.jpg  比台風 大型揚陸艦も派遣 中国、海外世論に反発

 【北京=川越一】台風で被災したフィリピン中部に海軍の病院船を派遣した中国が、同船の支援名目で大型のドック型揚陸艦も派遣することが22日、明らかになった。中国中央テレビ(CCTV)などが報じた。中国メディアは艦艇2隻の派遣を「初の本格的な海外救援活動」と位置づけている。

 中国海軍の病院船は21日、呉勝利海軍司令官が見送る中、浙江省舟山の軍港を出港。24日にレイテ島沖に到着する。病院船を支援する揚陸艦「崑崙山号」(排水量2万トン)は、同じく同海域に派遣された海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」(同1万4千トン)を揚陸能力で上回る。

 中国は当初の消極支援を「けち」「外交の失敗」と批判した海外世論に反発。22日付の中国共産党機関紙、人民日報(海外版)は、政治や軍事に絡めた論調を牽制(けんせい)し、「被災国に援助の手を差し伸べるのは、大国が有すべき道義であり、見せかけであるべきではない」とアピールした。

 同紙傘下の国際情報紙、環球時報もフィリピン政府が病院船派遣に謝意を表明したと強調した。

(産経新聞 11月23日)

2013年11月21日

button_15.jpg  中国の海上測位システムが国産化=「cmの時代」に突入―中国メディア

2013年11月20日、中国交通運輸部(交通運輸省)北海航海保障センターが建設した、「北方沿海部3D高精度測位渤海湾モデルシステム」(沿海部の北斗連続稼働観測基準点システム、北斗は中国が開発した衛星測位システム)がこのほど稼働を開始した。これは、中国が独自開発した海上測位システムが初めて「cmの時代」に入ったことを意味し、船舶の安全航行、航路の測量、海洋資源調査などに正確な3D測位サービスを提供することになる。新華社が伝えた。

同センターの海事測絵所の張安民(ジャン・アンミン)所長は、「同システムは観測基準点ネットワーク、コントロールセンター、データセンター、ユーザー端末、通信ネットワークという5つのサブシステムによって形成される。そのうち観測基準点ネットワークは、京唐港・天津港・東営港に建設された3つの北斗システム連続稼働観測基準点によって構築される」と説明した。

張所長は、「同システムは中国が開発した受信機、北斗高精度測位・軌道決定処理ソフトなど、独自の知的財産権を持つソフトとハードを採用し、中国沿海ナビゲーション・測位を海外技術に完全に依存するという現状を覆した。厳格な検査の結果、同システムの測位の誤差が平面3cm以内、垂直4cm以内に達し、有効カバー範囲が海岸から45海里以内となった。いかなる天候においても、渤海湾海域を航行する船舶に対して、リアルタイム・cm級の測位とデシメートル級のナビゲーションサービスを提供する」と語った。

同センターは現在、渤海湾4Dナビゲーションシステムの建設と、北斗衛星ナビゲーションシステムの国際化に関する研究を進めている。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)

(Record China 11月20日)

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button_15.jpg  日本の恨(うら)みと韓国の恨(ハン)は違うと井沢元彦氏

 現在、国際情報誌『SAPIO』では韓国について特集を組んでいる。一体どのような文化を持つ国なのか? 特集のなかで、権力者が平穏に余生を送れない韓国の文化について、作家で歴史研究家の井沢元彦氏が論じている。その一部を紹介する。

 * * *
 個々の人間が育った環境や受けた教育によって個性の違いが生まれるように、民族にもそういう個性の違いはある。

 そして韓国人に最も顕著な、他の民族にはあまりない特徴といえばやはり「恨(ハン)」の精神であろう。

 日本でも同じ漢字を使った「恨(うら)み」という言葉があるが、「恨(ハン)」と「恨(うら)み」は似て非なるもの、いや全く違うものと考えた方がいいのかもしれない。

 この「恨(ハン)」という言葉を一言で説明するのは非常に難しいので、韓国の歴史に沿って説明しよう。韓国というより朝鮮半島の国家と言った方が正確だが、これは新羅にせよ高麗にせよ大変に「辛い」国家であった。中国という超大国がすぐ北側に存在し、隙あらば朝鮮半島の国家を隷属させ中華文明に呑み込もうとしていたからである。

 古代において、百済や高句麗というライバルを圧倒し、初めて朝鮮半島に統一国家を打ち立てた新羅が選んだのは、中国大陸の国家に政治的には屈辱的な服従をする代わりに、直接の統治は免れて民族としてのアイデンティティーをかろうじて保つという方法であった。具体的に言えば、朝鮮半島の国家の首長である国王は常に中国大陸の国家の首長である皇帝の家臣という形をとったということだ。朝鮮半島の歴史は「中国をご主人様とする」歴史だったのである。

 もちろんそれに対しては強い不満も激しい怒りもくすぶっていたに違いないが、中国という巨大な軍事国家の前では、それを現実に解消する事は不可能であった。だからこそ、それを封じ込めて、逆に生きるエネルギーに変換させようとした。

 国内においても国王や貴族など上流階級は徹底的に庶民を絞りあげた。圧政に苦しんだ庶民も、やり場のない怒りをそうした生きるエネルギーに変換させるしかなかった。

 このような「恨み辛みや不満を、生きるエネルギーに転換した状態」を「恨(ハン)」という。

 理不尽な支配や暴力に対する怒り、あるいは恨みといったものは、確かに人間のエネルギーの源になる事は事実である。しかしそれを活用しようとすることは、長い目で見て決して有効なやり方とは言えない。なぜならそれは、憎悪という最も非理性的な感情を人間活動のモチベーションにするということだからだ。そういう人間は、いやその人間の集団である国家も必要以上に攻撃的になり非理性的にもなる。※SAPIO2013年12月号

(NEWS ポストセブン 11月21日)

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2013年10月06日

button_15.jpg  中国、フィリピン孤立化図る…首脳会談応じず

中国の習近平(シージンピン)国家主席は2〜8日、インドネシアとマレーシアを公式訪問し、バリ島で7、8日に予定されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合に出席する。

 習政権が3月に本格始動して以来、東南アジア諸国連合(ASEAN、10か国)の中で、首脳級指導者の往来がないのはフィリピンだけとなる。南シナ海の領有権問題で対立する同国の孤立化を図り、外交圧力を強める構えだ。

 外交筋によると、李克強(リークォーチャン)首相も9、10日にブルネイで開かれるASEAN・日中韓首脳会議などに出席し、タイとベトナムを公式訪問する。習政権の発足後、習氏も李氏も東南アジアを歴訪するのは初めてとなる。

 習、李両氏は国内での経済フォーラムなどを利用し、ASEAN首脳と会談してきたが、インドネシア、マレーシアとはまだ実現していなかった。領有権問題でフィリピンと並んで対中強硬派だったベトナムとは、国家主席らの訪中を通じて懐柔策に出ている。

 一方、中国の領有権主張は不当として国連海洋法条約に基づく仲裁裁判を申請したフィリピンとは会談に応じていない。外交筋によると、9月に開いた中・ASEAN博覧会ではアキノ比大統領訪中の条件として裁判の取り下げを求め、決裂。フィリピンが米国と新たな軍事協定の協議を始め、中国に対抗しようとしていることも影響している。

 中国がフィリピンの孤立化を図るのは、全会一致を原則とするASEANを分断し、法的拘束力を持つ南シナ海の「行動規範」策定を中国ペースで進めようとする思惑もある。複数のASEAN筋は、「中国はバリでもブルネイでも、アキノ大統領との会談に応じないだろう。ASEAN内で孤立化させようとしている」との見方で一致する。

(以上、読売新聞の10月2日の記事より)
2013年07月09日

button_15.jpg  藻の異常発生で黄海が緑に、深刻さ増す中国の環境汚染

2013年7月6日、中国沿岸部で確認されている史上最大規模の藻「スジアオノリ」の異常発生について、海外メディアは「中国の深刻な環境汚染が原因」と指摘した。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
 
4日付の英紙ガーディアン(電子版)は、山東省青島市で7335トンのスジアオノリを除去し、累計で4万3244トンを処分したと報じた。こうした状況は過去6年間連続して夏の時期に発生しているが、今年藻で覆われた面積は2万8900平方キロメートルと、2008年に記録した過去最大の面積の約2倍に達した。スジアオノリが人間に直接害を与えることはないが、大量発生して海面を覆うと水中の酸素濃度が低下し、バクテリアの異常発生で海洋生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるという。ケンブリッジ大学のブレンダ・パーカー研究員は、藻の異常発生は農業廃水や工業廃水に含まれる大量の硝酸塩やリン酸塩が原因だと指摘する。
 
4日付の豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは「異常発生した藻が海を埋め尽くし、黄海が緑に変わった」と報道。波間を埋めつくした緑の藻のなかで泳ぐ海水浴客と、砂浜の藻を除去するブルドーザーの写真を掲載した。中国国家海洋局のウェブサイトによると、スジアオノリは約1週間前に出現。瞬く間に海全体に広がった。最近のスジアオノリの異常発生は生態系の劇的変化によるもので、こうした変化は自然現象ではありえないという。
 
(以上、レコートチャイナの記事から)
2013年07月04日

button_15.jpg  中国海軍7隻が対馬海峡通過 11年8月以来

 防衛省統合幕僚監部は3日、中国海軍のミサイル駆逐艦など計7隻の艦艇が2日午後4時ごろ長崎県の下対馬の約150キロ南西の海域を北上するのを確認したと発表した。7隻は対馬と壱岐の間の対馬海峡を通過した。日本の領海には入らずに公海上を通過したため、国際法上の問題はない。同省によると中国海軍艦艇の対馬海峡の通過は2011年8月以来。
  
(以上、日本経済新聞の記事より)

button_15.jpg  中国「自国海域で開発」 ガス田施設建設認める 日本の抗議受け付けず

 中国外務省の華春瑩副報道局長は3日の記者会見で、中国による東シナ海での新たなガス田関連施設の建設について「自国で管轄する海域で開発活動を進めている」と述べ、建設を進めている事実を認めた。日本政府が中国側に懸念を伝えたことでは「抗議は受け入れられない」と主張した。
 
 華副局長は2008年以降の両国間の合意など「具体的な過程はよく分からない」とした上で「日本側が協議を通じて争いを解決するための良い雰囲気をつくるよう希望する」と強調した。
 
(以上、日本経済新聞の記事より)
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